医師を目指したきっかけ
父の背中を見て育ってきたからです。

医師として働く父の姿を見て、手に職を持っていることに子どもながらあこがれて、医師を目指しました。

実際に医師になってみて、患者様が笑顔になってくれること、人の役に立てることを実感し、やりがいを感じています。患者様が改善されるとモチベーションがあがりますが、改善が難しい時は本当に悔しいです。

診療のモットー
なるべくリスクを回避し、無理のない処置をおこなうことです。

診療では無理のない処置を心がけ、なるべくリスクを減らし、症状の改善に努めています。

医療は患者様との共同作業です。医師として治療のご提案はいたしますが、患者様にも治療に前向きになっていただき、一緒にがんばっていきましょう。

ご高齢の方に配慮していること
理解していただけるようにゆっくりと話すよう心がけます。

ご高齢の患者様には、ゆっくりとしたスピードで話すように心がけています。老人性難聴というのは、単に聞こえづらいだけでなく、理解のスピードも遅くなっているため、同じ大きさの声でも、ゆっくりと話すことで理解していただきやすくなるからです。

スタッフの自慢
患者様と信頼関係が築けていることです。

私が当院を継承する以前から働いているスタッフがいるので、とても頼りになる存在です。患者様との自然なコミュニケーションの中で、特に長く通院されている患者様とは信頼関係も築けていると思います。